こんにちは!
仙豆のちから心斎橋店でございます♪
カフェインが含まれる飲み物の作用について☆
飲み物別カフェイン含有量の比較!コーヒーや紅茶はどの程度?
100mlあたりのカフェイン含有量(カフェイン単位mg)
エスプレッソコーヒー 212mg
玉露160mg
コーヒー 60mg
モンスターエナジー 40mg
レッドブル 30mg
紅茶(マサラチャイ) 30mg
ウーロン茶20mg
煎茶20mg
ほうじ茶20mg
玄米茶10mg
番茶10mg
ハーブティー 0mg
100mlあたりのカフェイン含有量ではエスプレッソコーヒーが最も多く、しかし実際にはエスプレッソカップの大きさは30ml程度なため、玉露やコーヒーの方が実際に人が摂取するカフェイン量としては多いと言えます。
カフェインの影響や感受性は個人差があるため、日本国内では具体的な摂取上限は定められていません。しかし一般的には18歳以上の推奨の摂取上限は400mgで、一度の摂取量は200mg以下にすることが推奨されています。これらの量をカップに換算すると、インスタントコーヒーは約4-5杯、玉露は約2杯、紅茶やチャイは約10-12杯、煎茶は約20杯程度です。摂取量は個人によっても異なるため、体調や個人の好みに合わせて適度な量を摂取するようにしましょう。
カフェインは、医薬品としても使用されていますが、健康に対するメリットも多いです。特に、カフェインは眠気を覚まし、鎮痛作用、疲労回復に効果があります。カフェインは中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減します。摂取後約1時間で効果が現れ、3-4時間後には半分ほどに低下します。そのため、集中したい仕事などがある時に、効果を発揮したい時間から逆算して適量を摂取すれば、効率的に効果が発揮できます。カフェインは慎重に摂取することが重要ですが、健康に対しても役立つことが分かります。
しかし眠気を覚ます効果があるということは、眠りを妨げるということですし、
妊婦はカフェインを控えるように言われます。
逆を言えばデメリットもあるのです。
カフェインはうまく使えばよいこともたくさんあると理解したうえで、適量を摂取するのがいいですね。
